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私は玄米やサラダ、海藻などを駆使して何とか目標摂取量を達成しています。
今回は、普段の食事にプラスして食物繊維が補える、オススメサプリメントをご紹介します。
おすすめのサプリメント3選
1回あたりの繊維量で選ぶなら!「ファイン食物繊維」
毎日続ける上で大事な事の一つは、特別なことをせずにムリなく摂れること。
数あるサプリメントの中でこの条件をクリアしているのが「ファイン食物繊維」という粉状の商品です。
1日あたりの目安量が大さじ1杯(約6g)。それで5.1g相当の水溶性食物繊維が摂れます。
日本人の食物繊維摂取量の平均が約15g。この商品をプラスすれば約20gになる計算。
食物繊維の摂取目標量は、男性は21g以上・女性18g以上とされていますので、男女とも必要量を満たせる可能性が出てきます。
無味無臭で食品の風味を変えてしまうこともなく、飲み物やスープに混ぜて飲むといいようです。
溶けやすいのであれば料理にも使えそうですが、余すところなく全て摂るには飲み物の方が向いているのかもしれませんね。
1回あたりの食物繊維摂取量が多さが突出している商品。
- 手っ取り早く、しっかり摂りたい人
- 飲み物に入れて飲みたい人
- 普段使いでどんどん使いたい人
「トクホ」で安心!「イージーファイバー」
小林製薬から出ている「イージーファイバー」。
テレビでCMをしていることもあったので、名前を知っている人もいるのではないでしょうか?
この商品のオススメポイントは「トクホ(特定保健用食品)」に認定されていることです。
サプリメントのパッケージには「トクホ」の他に「栄養機能食品」「機能性表示食品」があります。
どれもエビデンス(根拠)に基づいて作られており、データも公開されています。
特定保健用食品は、商品ごとに国が定める基準をクリアしていることを証明するデータと共に消費者庁に届け出た上で、消費者庁長官から認定を受けないと販売できません。その他の表示は、企業で独自にデータを公開すればいいだけだったり、特に届け出をしなくても販売できるのです。
もちろんイカサマな商品を販売する企業の方が少ないでしょうが、一番高い基準とプロセスを踏んだ上で販売されているのが特定保健用食品です。
さまざまな商品があふれている中、こういった認定を受けている商品を選ぶのが一番安全と言えるのではないでしょうか?
「イージーファイバー」に含まれているのは「難消化性デキストリン」という水溶性食物繊維。
安全性の高い成分で、数多くの特定保健用食品に使われている実績があるものです。
また、個包装になっているのも大きな利点です。持ち運びも簡単ですし、劣化も少ないと言えるでしょう。
1包で4.2gの水溶性食物繊維が摂れるので、効率も良い部類に入ります。
- 計量するのがめんどくさい人
- 外出先でも飲みたい人
- 高い基準で安心なものを飲みたい人
めんどくさがりな私にピッタリ!
【レビュー】チャコールコーヒークレンズ「C COFFEE」を管理栄養士が試してみた!
豊富な配合で選ぶなら!「ディアナチュラスタイル 48種の発酵植物×食物繊維・乳酸菌」
アサヒグループ食品から販売されている商品です。
こちらもテレビCMがあるので、有名なブランドの商品ですよね。
8種の野菜、23種の果物、7種の穀物、5種の海藻、5種の豆や種子からなる全48種の植物を発酵させた「植物発酵エキス」に12種のビタミンと9種のミネラルをプラスしている贅沢な配合!
さらに、ビール酵母由来の食物繊維と乳酸菌も入っており、たくさんの栄養素を入れることで腸内環境を総合的に整えていくタイプのサプリメントです。
錠剤タイプで、1日4粒が目安量。ジッパー付きの袋に入っているので保存もしやすいです。
ただし、食物繊維に特化した商品ではないので1日の目安量あたり0.46gと少ないのがネック。
とはいえ、マルチビタミンに食物繊維が含まれている商品の中では多い方だと思います。
- 食物繊維だけにこだわらず、とにかくいろいろな栄養素が入ったものが欲しい人
- 体全体を総合的にケアしたい人
まとめ
とはいえ、食物繊維をしっかり摂ることで体全体のコンディションも良くなります。
そういう時にはサプリメントがオススメ。
普段の食事をしっかり食べた上で取り入れましょう!