!本サイトはプロモーション・広告を含んでいます。
今はさまざまな種類のサブスク(サブスクリプション、月額制サービス)がありますね。
今の月齢・年齢に合ったものを選ぶのって意外と難しいんですね。
私もよく分からないまま買ってきましたが、その当時の子どもには難しすぎたり、逆に短すぎたり・・。
しっかりハマった絵本を選べた試しがありませんでした。
そこで、今回はプロが選んでくれるコスパ抜群の絵本サブスク!
「WORLDLIBRARY Personal(ワールドライブラリー パーソナル)」を紹介します!
- 絵本のサブスクを探している
- 子どもに一味違った教育をしたい
- 人と違うものを使いたい
- 北欧風のものが好き
WORLDLIBRARY Personalをオススメする理由
手軽におうちで「世界の文化」に触れられる
ワールドライブラリーを利用すれば、プロが選んだ絵本で手軽に世界の文化に触れることができます。
日本国内だけでも相当数の絵本が出版されていますが、やはりお国柄が色濃く出るものです。
絵本に触れる子供たちの大部分は、スラスラと文字が読める子ではありません。
そのため、色使いやしぐさなどのビジュアルで訴えかけてくるものが多いんですね。
その表現の仕方そのものが、執筆・出版される国によってかなり違ってきます。
自分の子供に日本と違う文化を教えたくても、親自身が国際感覚に長けている人でなければ難しいでしょう。
ワールドライブラリーは、世界中の絵本を日本語に翻訳する事業を行っている企業です。
そのワールドライブラリーが提供する個人向けサービスがWORLDLIBRARY Personal(ワールドライブラリー パーソナル)です。
「違うことが当たり前」ということを知るために
「国際感覚」「グローバルな感覚」というのは、英語を話せることでもなく、海外に住むことでもない。
「違っても当たり前なんだ」ということを体感的に理解していることです。
大人になってから取り組むよりも、子どものころから「違うことが普通のこと」として受け止めるようになれれば一番いいと思います。
学校の中でも、親御さんの出身が日本以外のお子さんも多くなってきました。
実際に私の息子が通う保育園・小学校で出会ったのは、中国・韓国・ベトナム・シンガポール・イタリアのハーフちゃんたち。
バックヤードが違っても、お互いを心から認め合える素地を作っていくためにも、こういった絵本で幼いうちから異文化に触れる機会を作ってあげられたらいいですね。
本屋さんだとマンネリ&ネットでは多すぎて選べない問題
我が家は大体本屋さんで買いましたが・・。
近所の本屋さんだと絵本のコーナーが小さくて、本当にメジャーな絵本か、アンパンマンやドラえもんなどキャラクターが全面に出たものばかり。
ちょっと系統の違う絵本が欲しいと思うと、大きなターミナル駅に隣接したでっかい本屋さんに行かないと見つからなかったりします。
「じゃ、ネットなら何でもあるよね?」と思って見てみると、今度は多すぎて何を買っていいか分からない。
ワールドライブラリーを利用すれば、そんな心配はありません。
- 選書のプロが、月齢・年齢に合わせて選んでくれる
- 自分では見つけにくい海外の絵本が見られる
- わざわざお子さんを連れて探しに行かなくていい
- 自分では選ばないような、思いがけないお気に入り絵本に出会えるかも?
2児のママが思う、コスパの良さとは?
自分で探して買うより安い
月額は1300円。
送料が200円で、本体代が1100円。
「税・送料込み」で1300円ということらしいです。
クレジットカード払いのみ対応とのことですが、ポイントが貯まるので問題なし。
実際のところ「1300円」って妥当なのか?ってことですが。
一般的な絵本は、ネットでも1000~2000円程度。
楽天で「絵本」「児童書」で検索すると、大体ざっくり上記の価格帯でした。
しかけがたくさんあるともっと高くなるので、何冊か買うとなかなかの出費になります。
そう考えると、送料込みで月額1300円で買えるのは結構お得だと思います。
誕生日プレゼントに買った絵本がとっても反応良かったので、この度ぽんぽこ仔は1歳3ヶ月からワールドライブラリーさんの絵本定期購読始めたいと思います🥳!!!(3割息子の為、7割私の可愛いもの収集癖😇)(海外絵本が翻訳されたものが送料込1300円で手に入るなら安いよね?)(図書館に無い本だしね?) pic.twitter.com/ZGhUBN6Trw
— ぽんぽこ仔1y (@inarichaaaan) May 22, 2021
お値段に惹かれて始める人も実際にいらっしゃいます。
ワールドライブラリーって誕生月はカードもおくってくれるんだね💕 pic.twitter.com/4cDT9jGibH
— Yua.Y3@知育&DWE (@yua_stone) February 16, 2021
こういった細やかなサービスも嬉しくなっちゃいますね!
子どもを連れて買い物に行かなくていい
絵本を買ってあげたい頃の子を連れて歩くのは大変!
抱っこ紐だと重いし、暑い。
ベビーカーだと周りに気を遣うし。
電車やバスを使おうと、車で出かけようと、準備もそれなりに必要で行く前からヘトヘト。
交通費もガソリン代もかかります。
そんで、帰りには重たい本が荷物にプラスされる・・。
サブスクでお願いしておけばそんな苦労は一切なく、快適なおうちでポストに投函されるのを待つだけ。
どっちを選ぶかと聞かれたら・・言うまでもありませんね。
本の偏りがなくなって費用対効果アップ
自分目線で買うよりもより広い視野で本を買うことができるので、費用対効果は抜群に上がると思います。
同じ金額を出すなら、よりお子さんの教育や発達に良い影響があるようにしたいもの。
高額な幼児教育ができるおうちならまだしも、私のような一般庶民にはまず絵本の読み聞かせが近道です。
が、選ぶ自分にも好みというものがあり、絵本の系統もつい偏りがちになります。
ちなみに、虫が大嫌いなので「はらぺこあおむし」は我が家にはありません(笑)。
そして、ある程度お子さんが大きくなってくると、お子さん自身も好みが出てきます。
「子どもが好きなものを選んでおけば間違いないだろう」と思ってきた結果、我が家の本棚は乗り物系とディズニー系ばっかり。
系統が似てくれば、刺激の種類も一緒。ただのコレクションになってしまいます。
「ワールドライブラリー」を利用すれば、今まで親自身も見たことがないような絵本が届きます。
しかも、プロ目線で選んでくれた優秀な絵本たち。
「うちの子はこんな絵本も好きなんだ!」と、新しい世界が開けるかもしれません。
ワールドライブラリーの定期購読を始めてみることにした!毎月1300円で年齢に合わせた世界の絵本が1冊届くというやつ。自分が絵本を選ぶと日本の絵本を選びがちだから海外の絵本は新鮮かもしれない。仕掛け絵本や大型絵本も一律価格なのが嬉しい🌼届くの楽しみだなー! pic.twitter.com/fgXlv5MCTH
— ym (@yumym123) September 2, 2021
普通の書店には海外の絵本はあまりありませんよね。
わざわざ大型書店に探しに行かなくても珍しい絵本が手に入るのはありがたいです。
初心者が気になったアレコレ
期間の縛りはないの?
いつでも解約可能です。縛りなし!
登録後の「マイページ」から簡単に処理できるようです。
ただ、解約条件によっては数か月再登録ができないこともあるようなので、規約をしっかり確認してくださいね。
もう持ってる本が届いちゃいそう・・
持っている本があったら、事前にネットで申請すればOK。
お任せで適齢の絵本を選んでくれるか、1000円分の図書券を送ってくれるそうです。
買わなきゃダメ?レンタルってないの?
レンタルサービスもあるようですが、これは法人向けのみ。
個人はあくまで月額購入のサブスクです。
とはいえ、前述のようにコスパは良いので購入でも損はしないと思います。
1300円ならお安い方なので、おじいちゃん・おばあちゃんにおねだりしてもいいかも・・なんて(笑)。
選んでもらう絵本以外も欲しい!
「ワールドライブラリー」では、オンラインショップも併設しています。
こちらも月齢・年齢別のチョイスがあり、自分で気になった本を買うこともできます。
翻訳なしの英語絵本もあるので、英語教育に力を入れている家庭にもオススメです。
また、オンラインショップ限定のギフトセットや、北欧風のかわいいバースデーカードなども取り扱っているので、お友達のお子さんへのプレゼントとしても使えそう!
1歳3か月から月齢ごとに本を選定
1歳3か月になる前から予約も可能とのこと。時期が来たら絵本の送付が始まります。
それぞれの時期の特徴に合わせて、本の選定基準が違っているようです。
我が家の子供たちの成長とともに書いてみます。
1歳3か月以降
【丈夫なボードブックを中心にセレクト。スライド式のしかけ絵本は、指の動きや追視をうながし、よい刺激になります。見る・聴く・さわるを楽しみながら、世界の絵本に親しみましょう。】
この頃は物の扱い方もダイナミック。
たたくわ投げるわ噛みつくわ(笑)。
さすがプロです。分かってらっしゃる。
しかけ絵本も楽しい時期。親子で一緒に楽しめそうですね!
2歳
【やさしい文と明快な絵柄の絵本たち。同じ絵本を何度もくりかえし読んでもらうことが、言葉を覚え、語順など文章の仕組みを自然に理解していく手がかりになります。】
お気に入りの絵本が出てくる時期。
我が家も同じものをエンドレスで何回読まされたことか・・。見なくても読めるようになりました(笑)。
でも、お気に入りの絵本って、大きくなってからも好きなんですよね。
自分で読めるようになると子ども自身も嬉しいようで、今でもたまに読んでます。
3歳
【お話の世界へようこそ!過去や未来という時制や大きい小さいという比較がわかってきます。ストーリーが理解できるようになり、絵本の楽しさがぐんと広がります。】
ただペラペラめくっているだけでなく、自分なりに物語を理解しようとする姿勢が見られます。
娘は口が達者だったので、文字は読めなくても自分で絵に合わせてお話を話したりしてました。
4歳
【身近な人や絵本の中の存在の「気持ち」を察して感情移入できる頃。想像力をいっぱいにはたらかせ、ごっこ遊びや手先を使う遊びに集中します。絵本の世界にひたるように満喫できます。】
「この子はなんで泣いてるの?」「これ美味しそう!みんなニコニコしてるよ」と、絵の中の世界の中に感情を見出すようになります。
最初は「こうだからだよ」と教えてあげますが、そのうち「なんで泣いてると思う?」と聞いてあげると自分で考えるようになります。
ワールドライブラリー始めました。
本が増えていくことや、娘の好みに合うか心配でずっと迷ってたけど、図書館でワールドライブラリーの本を借りてみて反応もよかったし、家族みんな絵本好きだから、増えることは気にしないことにしました(笑)
4歳0ヶ月の本はPOP UP絵本。
豪華でかわいすぎる♥️ pic.twitter.com/qRAmTJTv7D— micchi (@micchi19910206) July 19, 2020
5歳
【体も心もしっかりしてきて、入学への準備をしていく時期。音読やひとり読みにも挑戦できるようになってきますが、親子でふれあう素敵な時間を大切に過ごしましょう。】
手が離れ始めてくるので、ついほっといてしまいそうになる時期。
くっついて絵本を一緒に読んでいた頃とは少し違ってきます。
そんな時期こそ、一緒に本を読む時間を作ってあげてほしいと思います。
6歳
【好奇心いっぱい、情報満載の図鑑やテキスト量の多い絵本も夢中で読み進むことができます。絵本以外の児童書へと続く「読む力」を伸ばす重要な時期です。さまざまなテーマに触れて。】
興味のある本は読み始めると止まらない。何かに没頭することが出てくる時期です。
息子は小学校に上がってからというもの、情報量や刺激が一気に増えた様子。
家でもお気に入りの本は児童書や図鑑に変わり、理解する力・覚える力が格段に上がります。
そういうときにこのサービスは強い味方になりそうです。
7歳
【お友達と読んだ本の情報交換をしたり、感想を文章で表現したりと実生活の中でも本とのかかわりが活かされてきます。世界の絵本でゆたかな心をはぐくみましょう。】
学校の授業でも「作文」「音読」など国語の分野がグレードアップしてきます。
物事をより深く理解しようとしたり、気になることを自分で調べたりし始める時期。
それだけ感受性が伸び、世界を広げようとしている時期なんですね。
海外の絵本や児童書が一つのツールとして、最も威力を発揮するところではないでしょうか。
まとめ
お子さんへの教育の一環として、一番手軽に始められる「絵本の読み聞かせ」。
どの時期に何を読んであげるかで、その後のお子さんのこころの発達にも良い影響が出てきます。
親自身もゆっくりとした時間を楽しむことができ、忙しい日常の中で親子の時間を確保できるのでとてもオススメです。
そして、どうせやるなら良いものを使いたい!
そういう人にとってもオススメ&コスパ抜群のサービスです。