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コンタクトケア用品「クリアデュー ファーストケア」を取り上げます!
私はずっとワンデーコンタクトを使っていましたが、最近2週間用に変えました。
ワンデーは毎日捨てられて楽だし、衛生的だし・・。
変えたら面倒になりませんか?
できるだけ手間なく続けられるケア用品も一緒に探してみたの。
そこで見つけたのが「クリアデュー ファーストケア」。
とっても楽ちんで、安全にケアできます!
今回の記事では、コンタクトレンズ使用歴20年以上の私が、実際の使い勝手をご紹介します。
なんで2週間レンズに変えたの?
高校生のときに初コンタクト
両親とも近眼で、私ももれなく近眼となって、小学校からメガネをしていました。
特に不自由なかったのですが、高校で卓球部に入って県大会に進む選手になりました。
卓球というと、最近でこそ人気が出てきて知られたスポーツですが、その時は結構地味で、ピンポンが速くなった程度に思われていました。
実は視界のクリアさと瞬発力が非常に大事なスポーツなんです!
小さな球の回転を見極めるのと同時に、相手の視覚や立ち位置の隙間を瞬時に把握して緩急つけて打ち返す必要があるのです。
スマッシュを打つたびにメガネがズレると判断が一瞬遅れて勝敗を分けてしまいます。
そこでコンタクトレンズにしたわけ。
ケアが面倒でワンデーコンタクトに
最初は2週間レンズでしたが、当時のケアは洗浄液でしっかり洗った後に専用ケースに入れ、コンセントに差し込んで煮沸消毒していました。
それが面倒で、割高なワンデーにしてしまったんですね。
とはいえ、最初は親が買ってくれてたし、就職してからは自分のお金だし、全然気にしないまま長いこと使っていました。
マンション購入&休職でお金の使い方が気になり始めた
経済的に全然余裕!ってわけではなくなり、家計の見直しをしてみて気になったのが、ワンデーコンタクトのお値段。
生活必需品でもあるけど、消耗品でもある。コンタクトをつけないわけにもいかないし・・。
そしたら・・。
ケア用品を含めて計算しても、2週間に変えると年間約18000円程度の削減になることが判明。
そこで、できるだけ手間がかからないケア用品はないかと思って見つけたのが、今回ご紹介する「クリアデュー ファーストケア」です。
「クリアデュー ファーストケア」の特徴は?
ポビドンヨードでウイルス・細菌をしっかり消毒
専用容器に「消毒・中和剤」の錠剤と「溶解・すすぎ液」を指定の量入れ、そこにレンズを漬け込みます。
ポビドンヨードによる殺菌作用で、ウイルス・細菌をしっかり消毒してくれます。
それがしっかり除去できるのは安心ですよね。
タンパク質分解酵素入りですっきり洗浄
レンズについた汚れにはタンパク質もあります。
涙に含まれるタンパク質が原因なのですが、それ自体は悪いわけではありません。
ですが、それがコンタクトに残ったまま十分に洗浄されていないと、レンズ表面に蓄積されて曇りの原因になったり、眼病の原因になったりすることがあります。
角膜にキズがついてしまうこともあり、当然避けるべきことです。
「クリアデュー ファーストケア」にはタンパク質分解酵素が入っており、タンパク質汚れも除去してくれます。
浸け置きするだけの手間なしケア
専用容器の蓋にレンズを入れるバスケットがついていて、外したレンズを入れて洗浄液に漬け込むだけなの。
私でも続けられそう!
外したレンズは「溶解・すすぎ液」でこすり洗いしてから入れることが推奨されていますが、私は面倒なのでやってません(笑)。
風が強くて目にゴミが入った日や、埃っぽい場所に行った日だけやってます。
4時間以上の漬け込みが必要ですが、1日の終わりにやれば翌朝まで十分時間が取れるので問題ありません。
注意が必要なこと
ソフトコンタクトレンズ専用のケア用品
「クリアデュー ファーストケア」は、ソフトコンタクトレンズ用です。
ハードコンタクトレンズには「クリアデュー O2セプト」という商品があります。
実際の使い方は両方とも変わらず、専用容器で浸け置きするだけのようですね。
ヨウ素にアレルギーがある人、過敏症の既往がある人は使えない
ヨードが皮膚についたときに、掻痒感(ムズムズ)、灼熱感、発赤などの免疫反応が出たことがある人はやめておきましょう。
また、病院での検査で「造影剤アレルギー」の恐れがあると言われた事がある人もやめておきましょう。
専用容器・洗浄液以外は使えない
コンタクトケア用品はドラッグストアでも安く売っていますよね。
でも、このケア用品は錠剤を溶かす溶解液の量が決まっています。
専用容器に目安の線が入っていて、適量を守らないと十分な消毒効果が得られない場合があります。
目分量では危険ということですね。
他の製品で安くあげようとしないことです。
バスケットの蓋を閉めるときは要注意!!
外したレンズをバスケットに入れ、パチンと音がするまで閉めるんですが…。
ここで適当にやると、レンズを挟み込んでよじれてしまったり、
最悪の場合レンズの端がちぎれて使えなくなります。
気づかずに目に入れると激痛で分かります(笑)。
これでレンズをダメにして、
2週間を待たずに次のレンズに変えたことが何度も…。
最近外したレンズを中和液で濡らしてから入れるようにしたところ、
破損させる率はかなり減りました。
終日つけたレンズは、外してみると意外に乾いているもの。
そのまま入れると弱くなっているのかもしれません。
少し濡らしておくことでソフトさが戻り、
バスケットにも吸い付くようになじむようになることを発見。
やっと本来の2週間で使い切ることができそうです(笑)。
が、さらなる失敗を発見。
もともとセットになっている中和液で毎日濡らしてたら、普通に使う分が足りなくなるという(笑)。
中和液は漬け置きと翌日のすすぎに使う分しか入っていないんです!
これはうっかりしてました。
パッケージにも「余計に使うと足らなくなっちゃうかもしれんから気を付けてね~」みたいなことが書いてあったな…。
というわけで、外した後に濡らすように別のすすぎ液を買いました。これは安いのでOK。
ようやく整いました。
口コミでも結構失敗している人が多いようなので、
使う際には気を付けてくださいね!
実際使ってみた
箱の外観。中には「消毒・中和剤」「溶解・すすぎ液」「専用容器」がワンセットで入っています。
では、実際やってみます。まずは、外したコンタクトレンズを蓋のバスケットに置いて。
別に買ったすすぎ液をたらしてから置きます。
蓋を閉める。
「消毒・中和剤」を、容器の真ん中のくぼみに置きます。
そこに「溶解・すすぎ液」を線まで注ぐと、錠剤が溶けてポビドンヨードのオレンジ色に変わっていきます。シュワシュワ~。
そこに、先ほどレンズを入れた蓋をして消毒開始。
これで朝までほっとくだけです。
使ってみた感想
これなら続けられますね!面倒な作業は一切ありません。
簡単なら、旅行の時こそ疲れやすいからいいと思うんですけど。
溶解液は他の容器に移せないので、ボトルそのものを持っていくしかありません。
他のものと合わせて一式持っていくとなると、なかなかの荷物になります。
同じ度数のワンデーコンタクトを少しだけ用意しておけばいいんですね!
まとめ
これは本当に手間なしで、消毒効果もしっかりしているので安心して使えます。
コンタクトを使っている方はぜひチェックしてみてください!