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おうち時間が増えてきた最近。
もはや「外食に行きたい！」という希望すら薄れ始めていて、
家で食べるごはんの充実に神経を使うようになりました。
バリエーションはたくさんあります。
そうなると、
次に気になってくるのが「お皿」。
私の母が焼き物が好きで、
実家では普通の食事でも九谷焼（くたにやき）などの綺麗な絵付けのお皿で出てきました。
盛り付ける料理は同じでも、
お皿の雰囲気一つで印象がまるで違います。
そこで、今回は・・
北欧スタイルの食卓をリーズナブルに作れるというお話をします！
料理や食材に合わせたコーディネートも解説していますよ。
北欧食器を買おうとして心配したこと
できれば値段以上の価値があったら嬉しいけど・・。
私は北欧スタイルは大好きですが、
料理に使うものとなると気になることがチラホラ。
模様が料理の邪魔にならないか？
北欧スタイルの食器の中には、
色鮮やかな花柄や動物の柄が描かれたものも多くあります。
そこにあるだけでキレイで絵になるお皿ですが、
料理を載せたときの印象はどうか？
料理の色と柄の色が混在して、
見た目がごちゃごちゃしそうな心配がありました。
目がチカチカするような食卓は
「華やか」とは違いますからね。
私はもともと真っ白なお皿は好きだったので、
柄付きのお皿を使った経験が少ないので気になっていました。
食洗器は使えるのか？
我が家はパナソニックの食洗器を使っています。
今や生活必需品ともいえる家電。
手洗いは鍋などほんの一部のみ。
食器洗い乾燥機はやっぱりすごかった！食後のストレスとサヨナラしよう
北欧食器は、
前の項目でも書いたように柄付きのものがあります。
絵がついているお皿は、
その材質や塗料によっては食洗器NGのものも多くあります。
食洗器の取り扱い説明書にも、
柄付きのものははがれてしまうこともあるのでオススメしていないとかいてありましたし。
購入するときにメーカーの担当者さんにも
「お気に入りのものは避けた方が無難です」と言われていました。
大好きな北欧食器の模様がハゲちゃったら相当へこみそう・・。
かといって、手洗いの食器が増えるのはイヤ。
「好き」と「実務」の間で揺れ動いていました。
やっぱお高いんじゃないか？
最後に気になるのはお値段。
逆に言えば、
お値段の壁が突破できれば購入に踏み切れます。
繊細な柄がついていれば、
それだけ手間をかけて作られたということでお値段もするはず。
我が家は4人家族なので、
最低4枚は必要。
手頃な大きさ・深さのお皿なら使い勝手が良いので、
さらに数枚はほしいところ。
大皿は1枚あればいいですが、
大きくなればなるほどお値段も上がります。
できれば、大皿なら3000円くらいで収めたい！
それ以下のお皿も、できれば1000円切ってほしいし、
せめて1000円台以内なら手が出ます。
長く使うとはいえ、
一度の出費はできるだけ抑えていきたいものですからね。
北欧食器はここで買う!「MAU SAC（マウサック）」
消費者としての希望事項はたくさん。
- 見た目がおしゃれ
- 人と違うものが持ちたい
- お値段は手頃
- 機能性が高い方がいい
- お手入れが簡単な方がいい
それが「北欧デザイン食器の通販サイト MAU SAC（マウサック）」です。
「五つ星ホテルの食器」や「有名ブランド食器」を製造する工房と
直契約しているお店だそう。
すべての商品が「食洗器対応」
他のお皿と一緒に一気に洗えるのは嬉しいところ。
おしゃれで気に入ってるけど、
手洗いするのがイヤで出番が少なくなるとつまらないですからね。
お値段が破格!
北欧食器のブランドというと、
有名なのが「アラビア」と「イッタラ」。
両方とも高級ブランドです。
その2大ブランドと、
お皿の種類ごとにお値段比較すると差は歴然。
| 大皿 （25㎝程度） |
中皿 （15～21㎝程度） |
小鉢 （底15㎝×深さ6㎝程度） |
|
| アラビア | 5000円前後 | 3000 ～5000円前後 |
5500～ 9350円 |
| イッタラ | 4000 ～6000円 |
2500 ～3000円前後 |
3000 ～3500円 |
| MAU SAC （マウサック） |
1680 ～1980円 |
1680 ～2000円 |
1680円 |
通常、職人さんの手で絵付けされているお皿は
5000円程度で販売されています。
良いものなのは分かっていても、
実際買うとなるとどうしても躊躇してしまう・・。
そんなときに、
お手頃な「MAU SAC（マウサック）」なら買いやすいですね。
まずはお試しで北欧食器を使ってみたいというビギナーには最適のお店です。
正午までの注文なら当日配送（一部の日を除く）してくれるので、
すぐにおうちで使えるのもポイント高し！
他のブランドに比べるとラインアップは弱い
欠点があるとすれば、
商品の幅が他のブランドよりも少ないことでしょうか。
商品カテゴリを比較すると。
- アラビア：9カテゴリ
- イッタラ：16カテゴリ
- MAU SAC（マウサック）：5カテゴリ
また、「アラビア」と「イッタラ」では
カトラリーやグラス、キッチン小物など幅広い商品展開があります。
それに対し「MAU SAC（マウサック）」は食器のみ。
5カテゴリの内訳も
「お皿・マグカップ・深皿・小鉢・どんぶり」で、それぞれ10～15商品程度。
選択肢はそこまで多くない印象です。
最低限必要な食器類はそろいますので問題はないと思いますが、
食に関するところを北欧で統一したい人は他のブランドと併用する必要もありそうです。
画像で見る!料理を邪魔しないためのテクニック
フルーツを入れるならシンプルな色遣いで
フルーツそのものの自然で鮮やかな色合いを活かすため、
お皿の色合いはネイビーや黒など落ち着いた色を選びます。
柄もシンプルなものの方が効果的です。
焼き物料理には、あえて華やかなデザインを
食材の多くは加熱すると退色します。
肉類などは特に茶色くなりますし、焦げ目をつける料理もありますね。
そうすると、出来上がりの色は地味なりがち。
あえて目を引くような
ハッキリした色遣いのお皿を選びましょう。
料理はそのままに、
見た目がグッと明るくなって食欲が増します。
ポップなお菓子には、お皿もポップに
料理が派手ならお皿は地味に、その逆もあり。
それが今までのお話。
今度はお皿も載せるものも、
両方とも派手に行っちゃいます！
そのままでもキレイなケーキなどにポップなお皿を合わせることで、
よりフォトジェニックになります。
お皿に柄がなくても、
濃い色のお皿を合わせるだけでも十分華やかになりますよ。
お皿の重ね使いで特別感を演出
2種類のお皿を重ねて使うことで、
お店で出てくるような料理に大変身！
白いお皿と柄付きのものを合わせたり。
料理の色がシンプルな場合には、
色付きのお皿を使ってもキレイ。
こんな時、
食洗器対応の食器だったらどんどん使えていいですね！
まとめ
おうち時間が増えている中、
家で食事をする回数が増えた人も多いはず。
お皿を新調した人、
これから買い足そうと思っている人も多いのではないでしょうか？
北欧スタイルの食器は、
料理を盛り付けるだけで食卓が一気に華やかになる優秀アイテム！
食事がもっと楽しく美味しくなるように、
皆さんも使ってみては？
